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格 納 庫
​Hangers

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グラマンウィジョンは、6人乗り小型双発飛行艇でグラマングースの後継機です。大戦中は海軍や沿岸警備隊で捜索、雑用機として使用ました。 イギリス海軍ではゴスリングの名前で使用されました。グラマン社の独特な降着装置を持つ水陸両用機で海の上を漂う遭難者にとって、近づいてくるこの機影は天使のようだったに違いありません

縮尺 約1/114 仕上がり長さ 105mm A4一枚でできます

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グラマン ウィジョン
Gurumman Widgeon

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カタリナ飛行艇は第二次世界大戦で活躍したアメリカの飛行艇です。今でも消防飛行艇として現役で飛んでる機体もあるようです。個人的なはアメリカの飛行機としては優雅で女性的な美しさがあると思います。主翼が胴体より上に位置しパラソル型になっているのも特徴です。蛇の目が似合うと思いイギリスのマーキングにしました。

縮尺は約1/124,仕上がりは全長160mmぐらいです。A4の紙三枚で作れます。我が社の最大級です。

PBYカタリナ飛行艇
PBY Catalina

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ウェストランド・ライサンダーは陸軍の作戦に協力する直協機。地上部隊を支援する連絡、偵察、補給、観測などに使用された。戦闘にも対応するためスパッツに固定機銃や後部座席に旋回機銃も装備された。「お客様」と呼ばれる秘密連絡員の輸送のために、大型の増槽タンクを付け、搭乗しやすいように胴体の片側に金属製はしごを取り付けたタイプもあった。

迷彩はグリーンとブラウンのものと背面が黒いお客様用の二種類があります。

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ウェストランド・ライサンダー
Westland Lysander

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ファルコ飛行艇は宮崎駿監督制作の『未来少年コナン』に出てくる飛行艇です。色もデザインも宮崎メカの魅力が伝わってきます。曲線が多く観測用の風防はプロペラファクトリーでは制作不可能と諦めていましたが、カタリナ飛行艇の風防で何とかなるという手応えがあり挑戦しました。今回はフラップと機首のドアを開閉式(どちらかに固定)としました。台座は海岸の砂浜にところを乗り上げたところをイメージしています。

​4月24日に展開図を更新しました。

最終バージョンは80_FarucoV2.pdfです。

​3の機首部と2-1の舵を変更しました。

ファルコ飛行艇
Faruco

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ジーメンス・シュッケルトD.3
Siemens Schuckert D3

 

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ドイツの第一次世界大戦機。太くて短い胴体に強力なエンジンを積んでいる。上昇力は群を抜いていた。

エンジンはジーメンス ハルスケsh.3 11気筒。この当時のロータリーエンジンはプロペラとエンジンが一緒に回っていたが、この飛行機はコントラ回転エンジンといってそれぞれ反対方向に回転していた。これはジャイロ効果を相殺するためで画期的なエンジンだった。

​デザインに惹かれて制作したのだが、中身も変わっていました。

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